今回習うのは、
・レタス牛肉チャーハン
・えびわんたんスープ
・切干大根の甘酢漬け
の3品です。
先生が作った見本の写真です。こんな感じのお料理になります。
ベターホーム協会さんでチャーハンを習うのは、どうやらこれで4回目。
1回目は家庭料理の会(写真・記事なし)2007年頃、
そして2023年の今回ということになります。
チャーハンについては後程詳しく書こうと思います。
レタス牛肉チャーハン
出来てからだいぶ時間が経ってから撮影したので、出来上がり感があまり伝わらわない写真になってしまいました。
今まで習ったチャーハンの中では、牛肉が使われていて一番ごちそう感があるチャーハンだと思います。
えびわんたんスープ
わんたんって、わんたんの皮とスープがメインなお料理なんだそうです。
だから具はそんなに多くはないのですが、わんたんって初めて作りました。
包み方も「へ~」って感じでした。
切干大根の甘酢漬け
乾物である切干大根を使っているのが「中華!」って感じな1品です。
ポイントはやはり切干大根にあるようでした。
さて、ここからは自分たちで作ったお料理の写真を載せながら、それぞれのお料理の感想なんかを書いていきます。
こんな具合に完成しました。
チャーハンは、最初から最後まで一人で実習するので、しっかり身についていいですね。
お料理それぞれについて述べていきます。
・レタス牛肉チャーハン
大きめの牛肉が、柔らかく仕上がってとても美味しいチャーハンでした。
最初から最後まですべての工程を一人で出来るのも嬉しいです。
ベターホームさんでチャーハンを習ったのはこれで3回目なんですが、卵とごはんのあたりは3回とも同じ作り方でした。
なつかしさも感じました。
私のチャーハンは、完全にベターホーム流ということになります。(笑)
そしてそれ以降が、やはりちょっと作り方が違うんですよね。
テフロンのフライパン&家庭のコンロの火力でもぱらぱらに仕上がるための工夫がレシピにありました。
牛肉は柔らかく、チャーハンのごはんはパラパラに。
とても美味しいチャーハンでした。
ちなみに一番最初に習った家庭料理の会では、鉄の中華鍋でチャーハンを作ったようです。(レシピを確認しました)
今回はテフロンのフライパンで作りましたが、鉄の中華鍋で作るのと変わらない美味しい仕上がりでした。
・えびわんたんスープ
えびの下処理をしっかりしています。(しっかり、と言っても難しくはありません)
逆に、そこ以外はそんなに時間もかからず、包むのもとっても簡単。
とても美味しいスープでした。
・切干大根の甘酢漬け
しゃきしゃきとした食感と、甘酸っぱさが絶妙でした。
簡単に作れて、こちらも美味しい。
箸休めにすごくいい1品でした。
切干大根のレパートリーが増えるのも嬉しい。
そして後日、自宅でもチャーハンと甘酢漬けを作ってみました。
牛肉は、スーパーで売っていたお手軽な部位を使ったんですが、それでも美味しく出来ました。
切干大根の甘酢漬けも、習った時と同じくとっても簡単に作れました。
ワンタンもそのうち復習がてら作ってみたいです。(とても簡単に作れるのです)
今回も習ってよかったです。
楽しいレッスンをありがとうございました。