抹茶のモンブラン&抹茶のクロッカン
今日は、菓楽スクールさんでスペシャルレッスン「抹茶のモンブラン&抹茶のクロッカン」を習ってきました♪
今回のレッスンは抹茶尽くしですよ♪
まずは抹茶のジュレから作りました。
抹茶のジュレ作りでは、板ゼラチンとペクチンの扱い方を教わりました。
夏の空に浮かぶ、入道雲のようなメレンゲ。^^
これは、抹茶のダコワーズを作っているところです。
「ダコワーズとは何ぞや」から「焼き上がりの見極め方」まで教わりました。^^
これは抹茶のクロッカンを作っているところです。
松の実のクリスタリゼを作っているところ~。
今回、工程がかなり多いんですよ。
先生も、生徒も、アシスタントの女の子も忙しい。(笑)
あずきクリーム作りです。
この後、モンブランには欠かせないマロンクリームももちろん作りました♪
(クレームドマロンは、サバトンでしたよ。^^)
というわけで、今回はなんと6種類ものパーツを作りました。
公式ブログやHPの写真を見ただけだと、もっとシンプルなケーキに見えるのでビックリです。
パーツが全部揃ったところで、いよいよ組み立てです。
組み立てている途中の写真、面白いんですがネタばらしするわけにもいかないので、省略です。(^_^;
組み立てが終わったら、仕上げをする1歩手前の状態で箱に入れて、お店のショックに入れてもらいました。
(ここからMoreです)
先生が、試食用に作って下さったケーキです。
今回のケーキは、カットも難しそうでした。
断面はこんな感じです。^^
1種類のクリームしか使っていないように見えますが、ちゃんと2種類のクリームを別々に絞ってあります♪
違う方向から見ると、こんな感じ。^^
食べてみての感想です。
しっとりとした食感のダコワーズ、甘さ控えめの2種類のクリーム、抹茶の風味がぎゅっと詰まったジュレ。
とても美味しかったです。
みずみずしくて、「夏のモンブラン!」って感じでした。^^
サバトンを使ったマロンクリームもとても美味しかったですが、今回のこのモンブランは抹茶が主役でしたね。
松の実も、食感と香ばしさ&甘さがいい仕事してました♪
抹茶のクロッカンも、とても簡単なのにパリパリとした食感がやみつきになりそう。
今回のケーキのいい所は他にもあって、「家で全く同じように作るのは大変だわ・・・」という時は、ダコワーズ生地を小さく絞って、あずきのクリームかマロンクリームをサンドするだけでも美味しいし(まさにダコワーズですね)、クロッカンや松の実のクリスタリゼを単独で作っても十分美味しいのです。^^
それにしても、今日はかなり暑かったです。
このケーキの形状を見て、原形を留めたまま無事に持って帰れたのか?と思いますよね。
無事でした。^^
奥でボケているのが、お皿いっぱいのクロッカンです。(^^;
作ってみて思ったのは、抹茶のダコワーズが大きくても小さくても、組み立てる時に難しくなるということです。
私は、ちょっと小さめに作ってしまったので、側面にクリームを絞るのが結構大変でした。
波歯のナイフで、そ~っとカットしました。
ちょっと崩れましたが、許容範囲! 今回のレッスンは、工程が多くて結構忙しかったですが、1つ1つの工程はそんなに難しくありませんでした。
6種類のパーツが使われているだけあって、味に奥行きがあって美味しかったです。^^
組み立てる工程も楽しかった♪
次回の習い事は6月28日です。
ABCクッキングで料理Aメニューを習ってきます。
楽しみです♪
まずは抹茶のジュレから作りました。
これは、抹茶のダコワーズを作っているところです。
「ダコワーズとは何ぞや」から「焼き上がりの見極め方」まで教わりました。^^
今回、工程がかなり多いんですよ。
先生も、生徒も、アシスタントの女の子も忙しい。(笑)
この後、モンブランには欠かせないマロンクリームももちろん作りました♪
(クレームドマロンは、サバトンでしたよ。^^)
というわけで、今回はなんと6種類ものパーツを作りました。
公式ブログやHPの写真を見ただけだと、もっとシンプルなケーキに見えるのでビックリです。
パーツが全部揃ったところで、いよいよ組み立てです。
組み立てている途中の写真、面白いんですがネタばらしするわけにもいかないので、省略です。(^_^;
組み立てが終わったら、仕上げをする1歩手前の状態で箱に入れて、お店のショックに入れてもらいました。
(ここからMoreです)
今回のケーキは、カットも難しそうでした。
1種類のクリームしか使っていないように見えますが、ちゃんと2種類のクリームを別々に絞ってあります♪
食べてみての感想です。
しっとりとした食感のダコワーズ、甘さ控えめの2種類のクリーム、抹茶の風味がぎゅっと詰まったジュレ。
とても美味しかったです。
みずみずしくて、「夏のモンブラン!」って感じでした。^^
サバトンを使ったマロンクリームもとても美味しかったですが、今回のこのモンブランは抹茶が主役でしたね。
松の実も、食感と香ばしさ&甘さがいい仕事してました♪
抹茶のクロッカンも、とても簡単なのにパリパリとした食感がやみつきになりそう。
今回のケーキのいい所は他にもあって、「家で全く同じように作るのは大変だわ・・・」という時は、ダコワーズ生地を小さく絞って、あずきのクリームかマロンクリームをサンドするだけでも美味しいし(まさにダコワーズですね)、クロッカンや松の実のクリスタリゼを単独で作っても十分美味しいのです。^^
それにしても、今日はかなり暑かったです。
このケーキの形状を見て、原形を留めたまま無事に持って帰れたのか?と思いますよね。
奥でボケているのが、お皿いっぱいのクロッカンです。(^^;
私は、ちょっと小さめに作ってしまったので、側面にクリームを絞るのが結構大変でした。
ちょっと崩れましたが、許容範囲!
6種類のパーツが使われているだけあって、味に奥行きがあって美味しかったです。^^
組み立てる工程も楽しかった♪
次回の習い事は6月28日です。
ABCクッキングで料理Aメニューを習ってきます。
楽しみです♪
by cooking2009
| 2011-06-23 11:00
| 菓楽スクール